2021年11月27日

ヤギトコ 地下実験室

Yagitoko Guitar Underground Laboratory Web site

ダウン&アイソレーション電源トランス3000W 電源・200V仕様

Torannsu


ヤギトコ地下実験室の超クリーンな電源はこのトランスから供給しております。

ヤギトコさん
ヤギトコさん

単相200Vの仕組み

まず、電柱から来ている電源について、考えてみます。電柱から部屋、そしてそこから機材までの経路を、このトランスの長所の箇所にて、考えます。

電柱から家庭の配電盤には、普通は、100ボルトが二芯来ています。100ボルトが一芯、もう100ボルトが一芯です。二本100ボルトが来ています。
その片側だけ使う電源が、我々が慣れ親しんだ、100ボルトの電源です。単相200ボルトは、二つの100ボルトを、両方同時に、機材に、又はトランスに接続しますと
200ボルトになるという、とても簡単な仕組みです。これが、バランス転送という原理が働いて、劇的にノイズを減らします。


ダウン&アイソレーショントランスの仕組み

電源入力側(200V側)と、電源出力側(100V側)との間に、「空間」があいているトランスのことです。200V側と、出力側の100Vとの間に、空間が存在するため、電気が一旦磁気に変換されて、その「空間」を通り抜けます(上の写真の絵柄部分がそれです)。これにより、電気の汚れが大幅にカットされます。ノイズは、空間を通り抜けることができないのです。また、それは電気回路によるものではなく、トランスの磁気変換によるものですので、回路より効果が高いばかりか、コストのかかる物量による方法です。これこそが、非常な安定性と優れたノイズの除去力を、生まれながらにして持っている方式に他なりません。

なお、静電シールドというのは、空間の間に銅の膜を入れます。それにより、空間すらすり抜ける悪質な高周波ノイズをカットします。

◉ダウン&アイソレーショントランス電源の長所、及び特注のポイントは、次の点です。

1)200ボルトは、電圧が高いから音が良いのではなく、バランス転送ですから、ノイズが乗りません。

2)アイソレーショントランス構造によって、バランス転送である200Vにすら乗っているノイズをも、さらに、除去。

3)静電シールドにより、空間すらすり抜ける高周波ノイズをカット。

4)オス、メス、付属の壁コン全て、非メッキプラグを利用しております。メッキによる音の歪みは皆無。

5)100ボルト出力6個、115ボルト出力4個、計10個の出力を装備。

6)200Vのダウントランスが、仮に、ノイズ量を10分の1にするとします。アイソレーション電源+静電シールドが、仮に、ノイズ量を10分の1にするとします。最も重要なことは、そこに、かけ算的な論理が成り立っているということです。10分の1×10分の1=100分の1もの、極小ノイズにまで下がります。その先、100ボルト出力、115ボルト出力がバランス転送に近いものだということは、そしてさらにシールド電源ケーブルを使用すれば、まったくクリーンな電源が、そのまま機材まで運ばれます。これは、バッテリー電源に匹敵するノイズ量になろうかと思われます。

7)本体金属にアースが回してありますので、電磁波を、受けない、出さない、安心設計です。本体がシールドも兼ねているため、内部トランス、内部配線等、一切、外部ノイズを受けません。

8)本体背面左下に、別途、アース端子を装備。(このアースをとることで音が劇的に綺麗になりました。)

9)最後のしめくくりとして、マリンコ非メッキプラグ、メスの最初からの添付による、入出力オール非メッキの実現でした。これは、電源のクオリティーが上がれば上がるほど、最重要のことになっていきます。最もクオリティーの高い電源には、メッキプラグは一つたりともあってはいけません。電源部のメッキ一つが、音を全部ダメにしてしまいます。それほどの大問題のことだと、お考えください。

10)さらに今回加えました変更点としましては、100V出力は、右50V、左50Vのバランス転送にする、ということです。
115V出力のほうは、右57.5V、左57.5Vのバランス転送という、徹底ぶり、完全バランス転送の実現です。
これにより、トランスから機材までも、ノイズが全く乗らないという快挙を実現しました。さらにシールド電源ケーブルを使って完璧にしています。